2011年3月の記事一覧

地震保険にさえ入っていれば、今回のような大災害のときにもすべて全額補償される。
などと思っている方もおられるかもしれません。

でも、地震保険というのはかなり制約の多い保険です。

地震保険地震や噴火、それらを原因とする津波や火災で家屋や家財に損害が出た場合に補償を受けられるしくみ。

まず、地震保険単体では加入することができず、必ず火災保険とセットで契約しなければなりません。

設定できる金額にも制約があって、保険金額は火災保険金額の30〜50%まで。
かつ、建物5000万円、家財1000万円が上限と決まっています。


たとえば、火災保険の金額が2000万円の建物ならば、保険金額は600万円〜1000万円に抑えられてしまいます。

これでは、地震で全壊した家を元通りに再建するのは到底無理でしょう。

また、支払われる保険金も、全壊・半壊・一部損の超アバウトな3段階評価による計算になります。

さらに、当然ながら、地震の起こりやすい地域は支払う保険料も高くなります。

このような理由から地震保険加入に魅力を感じない家庭は多いかもしれませんが、実際災害に遭ったとき、マイホーム再建とはいかないまでも、生活を立て直すお金が入れば、精神的にも大きな支えになることはまちがいありません。

なお、地震保険も契約者が連絡をしなければ保険金は受取れません。
保険会社からわざわざ電話をかけて払ってくれるような甘いものではありません。
被災で保険証券が燃えたり、なくなったりしても受取れますから、まずは保険会社や代理店に問い合わせましょう。

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たとえば終身保険(貯蓄型の死亡保険)を見てみると、
まず特徴は死亡時には必ず保険金が下りることが約束されていること。

60歳までに死亡すれば3000万円、
それ以降なら1000万円などとなります。

25歳で保険をかけはじめて30歳で死亡すると大もうけということになります。

この保険金がどこから出るかというと、その他の長生きする人たちが分担するというしくみになっています。

30歳で死亡する確率はわずか0.3%。

60歳で死亡する確率は8%。

70歳でもやっと22%。

それでも600万円払い込んで1000万円受取れれば得な保険のように思えますが、
これにはカラクリがあって、月々の保険料を年2%で運用していけば、70歳には1000万円を超えてしまいます。


だから結局は8割の人が損をするというしくみなのです。


終身保険は得なイメージで売られていますが、投資の目で見ればほとんどの人が損をする商品といえます。

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